2022年3月11日
Category:商品情報 Tags:着物

信州の自然を肌で感じる「伊那紬」・手描きなごや帯

信州・伊那谷は長野県南部、天竜川に沿って南北に伸びる盆地にあります。そこで、様々な木々が自生しているその木々を使って本草木染めをした「伊那紬」は作られています。

リンゴやどんぐりの木の皮を煮出した自然染料を使って丁寧に手染めされ、真綿紬らしい軽くてやわらかく、ほっこりとした温もりある風合いが特徴です。

無地の紬ですのでお茶席にも着ていけますし、染めや織りのなごや帯の帯合わせがしやすい紬です。

帯には、友禅作家・米山豊昭氏による手描きの染めなごや帯です。

猫をモチーフとしてシックな色の配置で大胆に猫を表現しました。

超極細の絵筆を使って、瞳の中まで繊細に描かれているほどです。

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